超音波(エコー) 透視レントゲン 低周波治療器 軟らかい膀胱鏡 尿流計 検尿 心電図 電子カルテ
超音波(エコー)検査 (カラードップラー・フルデジタルシステム) |
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病院では技師さんがエコーを担当する事が多いのですが、院長は自らエコーをやって多数の症例を経験してきました。 痛みが全くない検査で、腎・膀胱・前立腺・陰嚢・精巣の病気・残尿を診断することが出来ます。 カラードップラーで腎臓・精巣などの血流の観察も可能です。 エコー写真例はコチラ |
透視レントゲンシステム | |
腹部を撮影して結石、尿路の異常(腫瘍、通過障害など)を診断します。造影検査でさらに精密に診断できます。 造影されている尿路をテレビで連続的に観察しながらそのまま写真撮影が出来る、専門病院クラスの透視システムを備えています。もちろん肺・骨など全身のレントゲン撮影も可能です。 レントゲン室風景です |
尿流計(ウロフロメトリー) 「尿の勢い」をグラフと数値で示す機器で、 受け皿のついたトイレで 排尿する検査です 「尿が出にくい」症状について 客観的に評価できます |
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低周波治療器
薬で治らない尿失禁・夜尿症・頻尿に効果のある新しい治療機器です。
筋肉を強化し、神経回路の正常化させて、これらの病気を治します。
おなかと腰に電極を付けて15分間の治療を行います。痛みは伴いません。
軟性ファイバー膀胱鏡→写真はコチラ
膀胱癌、膀胱結石(小さいものなら摘出可能)を診断します。
従来の金属製の「硬性膀胱鏡」と違い、柔らかく曲がり、
導尿カテーテルを入れていく位の痛みですむ、尿道に優しい検査です。
前もって、尿道に麻酔ゼリーを注入し、さらに痛みを軽減させます。
検尿
泌尿器科の大部分の病気の発見につながる重要な検査で、患者さんに負担を与えない検査の代表選手です
テステープと顕微鏡で尿中の赤血球・白血球・蛋白・糖・細菌があれば病気のシグナルです。
さらに尿細胞診・尿中NMP22を行えば膀胱癌の早期発見が可能です。
糖尿病性腎症(透析になる可能性のある糖尿病の合併症)の早期発見が可能な微量アルブミン尿の検査も積極的に行っています。
又、代表的な性病である尿道炎の診断も尿だけでほとんど診断できます。
心電図・採血・レントゲン
泌尿器科の病気と言っても全身に関係することが多く、内科などお体全般についてもフォロー致します。
又、ED治療薬(バイアグラ・レビトラ)のを安全に服用するためには心電図精査が必要です
電子カルテ(日立ソフテック社:ダイナミクス)
カルテの内容・図・グラフを画面に示す事で、より分かりやすい診察を目指します